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宮澤先生の歓迎会を行いました!

9月6日に新しく着任した宮澤先生の歓迎会を開きました。着任して5日目ですが、研究室の雰囲気は掴めてきたでしょうか?!これからよろしくお願いいたします!(塙)

nFuture2024で助教の高橋がネクストリーダー賞を受賞

8/27-28の日程で線虫研究の未来を創る会2024(nFuture2024)が開催されました。本来であれば、立命館大学草津キャンパスで開催の予定でしたが、台風接近のため急遽オンライン開催となりました。高橋が口頭発表を行い、ネクストリーダー賞を受賞しました。関係者の皆様に御礼申し上げます(高橋)。

 

夏のリトリートで佐々木さんが口頭発表奨励賞を受賞!

学部3年生の佐々木凛芽さんが第14回夏のリトリート(東日本研究医養成コンソーシアム, 8/17-8/18)に参加し、「チューブリンアセチル化による細胞質性微小管の安定性制御」というタイトルで口頭発表を行いました。嬉しいことに口頭発表奨励賞を受賞しました!おめでとうございます(久保)。https://www.med.yamanashi.ac.jp/post_ikusei/cat_news/24515

NEURO2024に参加

7/24~27に開催されたNEURO2024(第47回日本神経科学大会。日本生物学的精神医学会年会、日本神経化学学会大会、アジアオセアニア神経科学連合コングレスとの合同開催)に参加しました。最近の研究成果の発表をし、また、「神経回路モデルと可視化」のセッションにて座長を務めました(高橋)。

第76回日本細胞生物学会に参加

一週間ほど前になりますが、小田教授、久保講師がつくば国際会議場で開催された日本細胞生物学会(7/17~7/19)に参加致しました。それぞれ最近の研究成果の発表をしました(久保)。

歓迎会+納涼会

7月10日(水)に少し早いですが、小田研究室の納涼会を開催しました。普段は東京大学で研究員をされている新井さん(小田研所属)が初めて当研究室にやってきたタイミングに合わせて、新しい技術職員の井澤さんの歓迎会も兼ねた会になりました。総勢12名が参加し、賑やかな会になり、良かったです(久保)。

高本健史先生の授業「ヒトの体と病気」

7/4(木)の「ヒトの体と病気」の授業で東京大学医学部付属病院の高本健史先生に、「肝胆膵の病気」というタイトルでご講演頂きました。解剖の知識の重要性やキャリアのことなど、とくに医学生にとってためになるお話をして頂きました。高本先生には秋のマクロ解剖実習の際にもお世話になります(久保)。

共同研究者が来訪

国立遺伝学研究所所属の宮澤秀幸博士が当研究室に遊びに来てくれました。宮澤博士はセンモウヒラムシのミトコンドリアゲノムの研究をされており、塙助教の共同研究者です。近くのレストランで会食し、情報交換しました(久保)。

筑波大学下田臨海実験センターに行ってきました

6月17日〜19日にかけて、平板動物の採集のために筑波大学下田臨海実験センターを利用してきました。メインの活動日となる18日はあいにくの天気で屋外での実験はほとんどできませんでしたが、センターの屋外水槽を観察していたところ、無腸類やナマコの幼若個体を見つけることができました。ナマコはウニやヒトデと同じ棘皮動物の仲間ですが、彼らのような目立った骨格は持っていません。しかし、よく観察すると体表付近にたくさんの小さな骨が散りばめられているのがわかります(写真右下;黒矢印)。ナマコの棘皮動物らしさの一端を垣間見ることができ、眼福でした。観察を一通り楽しんだ後、そっと元の水槽に戻しました。(塙)

福井大学にて非常勤講師を務めました

6/10(月)~ 6/14(金)の日程で、福井大学医学部1年次の人体解剖学実習(背部、胸腔)にて非常勤講師を務めました。北陸新幹線開通により、福井駅前は賑やかになっています。駅前の動く恐竜も増えており、新顔のティラノサウルスは迫力がありました(高橋)。