高橋がサブオーガナイザーをつとめる「線虫研究の未来を創る会2025(nFuture2025)」が8/20-21に奈良女子大学にて開催され、当教室から医学科4年の斉藤くんと高橋が参加し、ポスター発表をしました。会は150人ほどの参加者を集め、国内の線虫研究者が活発に議論をしました。奈良女子大キャンパス内を鹿の親子が闊歩しており、驚きました。(高橋)
第48回日本神経科学大会に参加しました
新潟にて開催された神経科学大会(7/24~7/27)で、高橋が発表しました。国内研究者のみならず、海外の研究者とも議論する機会があり大変有意義な時間となりました。とくに、2024年のBrain Prize受賞者であるProf. Sompolinskyの講演では、神経活動空間での幾何学的解析により記憶や情動といった高次脳機能へアプローチする手法が取り上げられていました。数理・物理・計算科学的手法が神経科学を強力に発展させる時代の到来を感じます。(高橋)
高本健史先生の授業「ヒトの体と病気」
5月1日(木)の「ヒトの体と病気」の授業において、東京大学医学部附属病院の高本健史先生をお招きし、「肝胆膵の病気」というタイトルでご講演をいただきました。解剖学の知識が臨床の現場でいかに重要であるか、また医学部生としてのキャリアをどう築いていくかといった内容を中心に、学生にとって大変有意義なお話をしていただきました。高本先生には、秋に実施予定のマクロ解剖実習でもご協力いただく予定です。(久保)
APPW2025に参加しました!
2025年3月17日〜19日に幕張メッセにて開催された APPW2025(第130回日本解剖学会・第102回日本生理学会・第98回日本薬理学会 合同学会) に、当研究室のメンバーが参加・発表いたしました。今回の学会では、他大学の先生方・学生の皆さんと活発な議論を交わすことができ、有意義な時間となりました。
また、学部3年生の 佐々木凛芽さんが、ポスター発表において”Tubulin acetylation influences cytoplasmic microtubule levels via the stabilization of flagellar microtubules”というタイトルで発表し、 Undergraduate Poster Award を受賞しました!佐々木さん、おめでとうございます!
(久保)
山梨県立科学館で「解剖でわかる海洋生物」を実施してきました。

健康科学大学の臨海実習を実施してきました!

1月14日から基礎配属がはじまりました!

ムラサキウニ養殖プロジェクトが奨励賞を受賞しました。

静岡県静岡市でムラサキウニの採捕と試食会を実施してきました。

日本動物学会第95回長崎大会に参加してきました。
