
日本動物学会第95回長崎大会に参加してきました。

学部3年生の佐々木凛芽さんが第14回夏のリトリート(東日本研究医養成コンソーシアム, 8/17-8/18)に参加し、「チューブリンアセチル化による細胞質性微小管の安定性制御」というタイトルで口頭発表を行いました。嬉しいことに口頭発表奨励賞を受賞しました!おめでとうございます(久保)。https://www.med.yamanashi.ac.jp/post_ikusei/cat_news/24515
7/24~27に開催されたNEURO2024(第47回日本神経科学大会。日本生物学的精神医学会年会、日本神経化学学会大会、アジアオセアニア神経科学連合コングレスとの合同開催)に参加しました。最近の研究成果の発表をし、また、「神経回路モデルと可視化」のセッションにて座長を務めました(高橋)。
一週間ほど前になりますが、小田教授、久保講師がつくば国際会議場で開催された日本細胞生物学会(7/17~7/19)に参加致しました。それぞれ最近の研究成果の発表をしました(久保)。
7月10日(水)に少し早いですが、小田研究室の納涼会を開催しました。普段は東京大学で研究員をされている新井さん(小田研所属)が初めて当研究室にやってきたタイミングに合わせて、新しい技術職員の井澤さんの歓迎会も兼ねた会になりました。総勢12名が参加し、賑やかな会になり、良かったです(久保)。
7/4(木)の「ヒトの体と病気」の授業で東京大学医学部付属病院の高本健史先生に、「肝胆膵の病気」というタイトルでご講演頂きました。解剖の知識の重要性やキャリアのことなど、とくに医学生にとってためになるお話をして頂きました。高本先生には秋のマクロ解剖実習の際にもお世話になります(久保)。
国立遺伝学研究所所属の宮澤秀幸博士が当研究室に遊びに来てくれました。宮澤博士はセンモウヒラムシのミトコンドリアゲノムの研究をされており、塙助教の共同研究者です。近くのレストランで会食し、情報交換しました(久保)。